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企業規模をどこまで重視すべきか

企業規模で会社を選ぼうとしていませんか?
もっと言えば、大手会社のみ応募しようと考えていませんか?

それでは転職にはいつまで経っても成功しません。

むしろ、中小・ベンチャー企業へのアプローチにこそ
成功の秘訣が隠されている
のです。

企業規模と中高年の転職についての関係性について説明します。

必ずしも大手が良いとは限らない

応募する企業を探すときに1つのポイントとなるのが企業規模です。

ここで1つ伝えたいことがあります。

多くの人が「大手企業に勤めた方が良い」と考える傾向がありますが、
中高年転職ではそうとは言いきれません。

確かに大手企業の方が安定しているように感じるかもしれませんが、
今の時代、必ずしもそうとは言いきれません。

今は大手企業でも経営破綻をする時代です。

少し前にJAL(日本航空)が破綻をしました。
数年前までは誰もJALのような企業が破綻するなんて考えたこともなかったはずです。

「大手=安定・安心」という神話はもう崩壊しているのです。

さらに重要なポイントとして、キャリアのある中高年者を求めているのは
大手よりも中小・ベンチャー企業の方が確実に多いということ。

中小・ベンチャー企業はさらなる事業の飛躍や、経営回復のために若手の人材よりも、キャリアのある有能な人材を採用したがっているからです。そのため高額の年収や希望に合致した条件で採用をしてくれる
可能性が非情に高い
のです。

中高年の転職者の方が転職を成功させるためには
中小・ベンチャーにこそ活路があることも知ってもらいたいと思います。

とはいえ企業規模ごとに特徴やニーズが違っているため、
その点について一度整理をしておきます。

規模ごとの企業の特徴とニーズ

企業ごとのメリット・デメリットや特徴をまとめました。

大手企業

メリット
  • 経営の基盤は安定している
  • 福利厚生がしっかりと整っている
  • 勤務時間に対してきちっと決まっている会社が多い(残業代なども)
  • 非情に大きな規模の仕事を担えることもある
デメリット
  • 100%安定している時代ではなく、破綻する可能性もある
  • 体制が整っているため、自分の判断権は少ない
  • トップダウンで動かなければいけない傾向が強い
  • 昇級がしづらい
  • 人材の定着率も高いため、画一的な企業文化になっている
  • 転職者の応募も多く、内定を取りづらい
特徴
  • 募集人材についてはピンポイントで探している傾向が強い
  • 直結しているキャリアでなければ採用はされにくい

中小企業

メリット
  • 裁量権が大きい
  • 担える仕事も多く、キャリアアップに繋がりやすい
  • 社員数も適度な人数のため、環境に溶け込みやすい
  • ボトムアップで動ける気質の企業も多い
  • 転職希望者の人数も限られており、大手よりも入社しやすい
  • 管理職などでも採用も大いに期待できる
デメリット
  • 勤務時間・残業代のルールが整っていないところも多い
  • 福利厚生も大手よりは劣る
  • 企業としての安定感が高いとはいえない
特徴
  • 自社の経営回復・さらなる飛躍にキャリアを活かせる人も求めている
  • 直結していないキャリアでも採用されやすい

ベンチャー企業

メリット
  • 重要なポジションに就きやすい
  • 全てのプロジェクトの行程に携わることができる
  • 決定権がとても大きい
  • 社員数が少なく、環境に溶け込みやすい
デメリット
  • 福利厚生には期待は持てない
  • 勤務時間・残業代などのルールが定まってない会社も多い
  • 安定感はない
  • 大型の案件(プロジェクト)は少ない
特徴
  • キャリアを発揮して、企業を飛躍的に成長させてくれる人材を求めている
  • 直結したキャリアでなくても採用されやすい
  • 他の転職者とのバッティングも少なく採用されやすい

以上が中高年の転職活動で知っておくべき、企業規模ごとの情報です。

もちろん、これらの情報は全体的に見ての話です。中小の中でもトップダウンの企業はありますし、ベンチャーでも福利厚生がばっちり整っているところもあります。

1つの参考材料として活かすようにしてください。

企業規模よりもキャリアプランややりたいを重視しよう

最終的に言いたいことは
「中高年の転職では企業規模よりも勤務条件で選ぶべし!」

ということです。

多くの中高年の方には「大手至上主義」「超安定志向」が強く、
どうしても規模を中心に応募する企業を探す傾向があります。

しかし、はっきり言って大手への転職は難しいです。

理由は、

  • 定着率が高く、ポストがほとんど空いていない
  • 若手の人材を採用する意識が強い
  • 企業風土が画一化しており、よそ者をあまり受け付けない
  • 転職希望者が殺到して、激戦となる

これらの理由から大手を中心に転職活動をしていては、
いつまで経っても転職先が決まらない可能性があります。

企業規模よりもキャリアプラン。働き方の追求を!

それよりも企業規模にこだわらず、自分のキャリアプランや
やりたいことを軸として応募する企業を探す方が確実に良い
結果を得られる
のです。

もちろん大手企業に応募しない方が良い
と言っているわけではありません。

大手からベンチャーまで様々な求人情報をチェックして、
あなたが最も働きやすい!働きたい!と思える企業を探すのがベストだと言いたいのです。

固定概念に縛られるのではなく、柔軟な思考を持って
応募する企業を探してくださいね。

まとめ

最後にここで紹介したことをおさらいします。

  • 大手=安定しているという神話は崩壊している
  • 中高年の転職者は中小・ベンチャーの方が強く求めている
  • 企業規模で特徴やニーズが違う
  • 中小・ベンチャーは直結していないキャリアの転職者でも求めている
  • 企業規模にこだわらず、幅広い視点で応募する企業を探すことが転職を成功させる秘訣

転職の成功は企業規模では決まりません。
どれだけ短期間で希望条件に合致した企業から内定をもらえるかが重要です。

規模にこだわりすぎて失敗することがないように!

このエージェントを活用せよ!

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