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志望動機のまとめ方

履歴書において、最も重要な箇所が「志望動機」です。

この志望動機を魅力的に書けるかで、企業に「この人と会いたい」と思わすことができるか、つまり選考に通過できるかが決まると言っても過言ではありません。

そこで志望動機を魅力的にするためには何に注意するべきなのか?
をここでは説明させていただきます。

履歴書で一番肝心なのは志望動機

履歴書の基本的な書き方ルールがわかったうえで、最も大事な志望動機の書き方について説明します。

大前提として、履歴書はこの志望動機が
最も読まれる部分
だと考えてください。

「どうしてうちの会社に入社したいのか?」
「この人はどれだけ熱意をもって選考を受けようとするのか?」

という部分を採用担当は志望動機から読み取ろうとします。

手を抜かず、真剣に考えるようにしてください。

表面的な情報だけで志望動機を考えないように!

ここでやってはいけないこととして以下のことが挙げられます

  • HPに書かれている情報(業種や職種)だけで書く
  • 自分のできることだけを書く
  • 募集条件や希望条件のことだけを書く

具体的には以下のような文章です。

HPに書かれている情報(業種や職種)だけで書く

「御社の人を大事にすると経営理念に惹かれて入社を希望しました」

自分のできることだけを書く

「営業職を20年間続けてきたこともあり、その経験を活かせると考えて
 御社を志望させて頂きました。」

募集条件や希望条件のことだけを書く

「御社の募集条件と自らの希望条件に合致しており、
 職務内容にも大変興味深いため、御社を志望させて頂きました」

どれも悪くないように思える部分もあるのですが、 結論としては0点です。

志望動機にはオリジナリティが重要!

なぜなら、どれもオリジナリティがないためです。

ここでいうオリジナリティというのは、応募する企業だけに通用するかどうか?という意味です。

他の会社にも通用するような志望動機ではその会社に絶対入りたいという意志を感じることができず、「どうせ他の会社でも同じことを言っているんでしょ」と思われてしまうのです。

またHPや求人サイトに載っているような情報は他の転職者でも
同様の内容を書くことができ、差別化を図ることができない

という意味でもマイナス評価と言えます。

では、どのようにオリジナリティを出せば良いのか?

大事なのは、
自分のキャリアがどのように活かし、
企業側にどんな貢献ができるかを書くこと。

他の転職者と同じようなことを言っている人材には興味は惹かれない

この2つの軸を持って書くことが重要です。

あなたのキャリアは唯一無二のオリジナリティであり、
他の転職者と大きな差別化を図れます。

なおかつ企業側に貢献できることを書くことで、採用担当者はあなたを雇うことで得られるメリットもイメージすることができるのです。

あとは採用担当者が最終決定権を持っていない場合には、あなたを選考に通す理由を上司や配属部署に説明する理由を説明しなければいけません。

そのときの説明材料としても、上司や配属部署に対してどんな貢献をしてくれるかが説明しやすいと、話が通りやすく、スムーズに選考に進むことができるというメリットもあるのです。

では、どのような内容をベースに書くことが良いのでしょうか?

まずは骨子を作成しよう

志望動機を書くにあたって、まずは骨子を考えてください。
その骨子というのが、

「私はこれまでに○○をしてきました。自分の□□という経験を活かし、
△△できる××職となることで、御社に貢献できると考え志望しました。」

○○にはこれまでのキャリアを書いてください。
□□にはキャリアのポイントをまとめて書いてください。

△△は企業に貢献できる具体的な結果を
××は志望する職種・役割を書いてください。

実はこの骨子さえ作ることができれば、あとは△△と××の部分を
変えるだけで他の企業にも使うことができる
志望動機になります。

では、この骨子をベースに志望動機を考えてください。

実際に書いてみよう

実際に書くときの注意点として
「コンパクトに書く」ということを意識してください。

その理由は

  • 志望動機を書く欄が結構狭い
  • 限られたスペースに大量の文字を書くと読みづらい
  • 長々と文章を書くと、要点がわからなくなる
  • キャリアについては職務経歴書でしっかり書ける

何枚・何十枚もの履歴書を読まなければいけない採用担当者にとっては
シンプルかつ要点がわかりやすく書いてある人の方が印象に残りやすい
のです。

具体的な例としていくつか挙げます。

営業経験者の場合

私はこれまで20人ほどの部下を持ったチームリーダーとして営業をし、
個人の営業成果だけでなく、部下を育てながらチームとしての目標成果を達成してきました。
自分の営業スキルとチームで成果を上げる部下の育成経験を活かし、チームとして目標成果が
上げられるマネージャー職となって御社に貢献できると考え志望しました。

総務経験者の場合

私は現職において総務・法務・人事などの様々な経験を積んできました。
自分の多岐にわたる知識・経験を活かし、上場を考えている御社の基盤作りに
総務職として貢献できると考え志望しました。

このように骨子に乗っ取ってキャリアや貢献できることを
コンパクトにまとめることを意識して書いてくださいね。

まとめ

履歴書において最も重要な志望動機の書き方について
最後にもう一度情報をまとめておきます。

  • 志望動機にはオリジナリティ(その会社だからこそ、あなただからこそ)が求められる
  • 自分のキャリアとその企業に貢献できることを書くべし
  • 骨子に乗っ取って書くことがベスト
  • 書くときにはコンパクトさを意識するように

志望動機は骨子さえできれば、あとは他の会社にも使い回すことができます。
ただし、他の会社にあわせた貢献内容を書くことは忘れないでください。

他の転職者には書けない志望動機が書ければ選考の通過はグンと近づきますよ。

では、次のステップで一度履歴書を書いてみましょう!⇒「実際に履歴書を書いてみよう

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