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実際に履歴書を書いてみよう

履歴書についての重要な書き方を理解したところで、
実際に履歴書を書く作業に進んでください。

ここでは私が具体的に履歴書のサンプルを書いてみましたので、
それを参考に、気をつけるべきポイントやオススメの書き方などを
説明していきます。

最後までしっかりと読んで、自分にとってベストな履歴書を作成してください。

履歴書を書き始めよう

基本的なルール志望動機の書き方について理解したら、いよいよ履歴書を書いてみましょう。

書くときには「JIS規格(日本工業規格)」の履歴書を使えば、
ほとんどの要素を網羅できているので安心です。

JIS規格の履歴書についてはインターネットで検索すれば、すぐにデータをダウンロードできるので、そのデータを用いて履歴書を作成していきましょう。
(参考:履歴書(JIS規格)・・・マイクロソフトOffice.com ワード形式の履歴書テンプレートがダウンロードできます。)

ということで、実際にサンプルとして履歴書を作成しました。

職歴の書き方にはコツがある!
※クリックすれば画像が大きくなります。

細かい書き方のアドバイス(5箇所)

履歴書を書き進める上で「ここどうすればいいの?」とよく質問を受ける箇所があります。
具体的には以下の5つの箇所。

  • 職歴
  • 退職理由
  • 通勤時間
  • 免許・資格
  • 趣味・特技

この5つの箇所について書き方を説明します。

職歴

職歴の書き方にはコツがある!

これまで0~2社程度の転職しかしなかった人については、
入社と退社時期の両方をきちんと書くのを忘れなければ
特に問題はありません。

注意して欲しいのが派遣社員として3社以上の会社に勤めた
経験がある人や出世や出向などで書く情報が多い人
です。

この場合には以下のテクニックを使ってください。

派遣社員で複数の会社に勤めていた場合

派遣社員の方は派遣元との契約&解約した日付だけを書くようにし、
勤めた会社の情報は一行にまとめてください。

具体的には以下のような書き方です。

2010年4月:株式会社○○と契約、以下の会社に派遣社員として勤務
××株式会社、△△株式会社、株式会社□□
2013年3月:株式会社○○との契約解除

こうすれば、派遣先1社1社の情報を書かずに済むため、
転職回数が多いように見えません。(もちろん反則技でもありません)

出世や出向で書く情報が多い場合

1つの会社に勤めている間に出世や出向などで各情報が多い場合には
日付を「日付欄」に書かないという方法があります。

具体的には以下のような書き方です。

1990年4月:株式会社○○入社
営業部課長就任(2006年10月)
営業部部長職就任(2008年3月)
△△株式会社へ出向(2010年3月)
××株式会社へ出向(2012年3月)
2013年3月:株式会社△△退社(一身上の都合により)

このように日付欄に書かないだけでも印象は全然違いますので、書き方の工夫をしてみてください。

退職理由

退職をしている場合には、退職理由を簡単に書かなければいけません。
書き方としては

一身上の都合により退社:自分の意志での退社
会社都合により退社:会社側の意志での退社

という区分になります。

細かな経緯や理由については選考で聞かれることになるとは思いますが、
退職をしたときには必ずどちらかの書き方をするようにしておいてください。

なお、ここで嘘の情報を書いても失業保険の受給履歴などを見れば、
嘘はばれてしまいますので、正直に書くようにしてください。

通勤時間

あまりに遠方から通う人は交通費がかさむことになるため敬遠されるケースもあります。
とはいえ、ごまかすわけにもいきませんので、最短時間を書くようにしてください。

免許・資格

持っている免許や資格はできるだけ書くようにしてください。

当然、仕事に役立たない資格や免許については評価の対象とはなりませんが、
選考における話のネタとして役立つこともあるので書いておくことをオススメします。

また資格などが持つ特性から人柄を判断されることもあります。

例えば「保育士」の資格を持っている場合、
「子ども好き=優しい人」などという良いイメージを勝手に持ってくれることもあります。

ただし、低レベルの資格や免許については書かない方が良いです。

例えば「簿記4級」「英検5級」「書道8級」など3級以下の資格については
知識の浅さを露呈するだけですから、書かない方が良いのです。

趣味・特技

管理人がかなり重要なポイントだと考えているのが趣味・特技の欄です。

趣味・特技の欄というのは選考におけるアイスブレイクや雑談の入り口になりやすく、ここで話が盛り上がるとあなた自身もリラックスして面接に臨むことができるようになります。

ですから、必ず趣味・特技の欄はしっかりと記入するようにしてください。
ここで良い書き方と悪い書き方の例を紹介しておきます。

悪い書き方

・映画鑑賞
・音楽鑑賞
・スポーツ全般

良い書き方

・映画鑑賞/休日などを使って年間で100本以上の映画を見ています。
・マラソン/毎朝3kmほどのランニングをし、年に最低1回はフルマラソンに挑戦しています。

悪い書き方は一目瞭然。
何の魅力も引っかかりもありません。このように書いてはダメ。

良い例は相手が話を聞きたくなるように簡単に説明文を入れあります。
何か自分の趣味や特技の中で話のネタとなることを書くようにしてください。

第3者にチェックしてもらい精度を上げるべし

可能であれば、書き終えたら奥さんや友人など第3者に一度読んでもらい、
わかりやすい表現で書けているか?書き損じはないか?をチェックしてもらいましょう。

確実自分だけの視点で考えるよりも、人からの評価をもらった方が
完成度の高い履歴書を作ることができます。

ちなみに奥さんや友人に見せるのが恥ずかしかったり、抵抗がある場合には、
転職エージェントにチェックしてもらうのも良いでしょう。

転職のプロとしての意見はかなり参考になり、
より選考に通過できる履歴書を作ることができます。

選考に通過し、内定を手に入れるまでは気を抜くことなく、
書類の精度を常に上げることを心がけてください。

次は「職務経歴書を書くときの基本的なルール」です。履歴書と同じく職務経歴書にも書き方のルールがありますので、参考にしてください。

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