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弱点となる質問を徹底的に対策する

面接時に弱点を突くような質問をされるときがあります。

それらの質問に対して、いかに上手く切り抜けるかも
合否の明暗を分ける
ことになります。

ここでは、どのような質問をされやすいのか?
またそのときのベストな回答方法を解説します。

弱点を突かれる質問を切り抜けるテクニック

面接においては、あなたの長所ばかりを質問されるわけではありません。
俗に言う「ネガティブチェック」なる質問もあります。

これは転職者が答えにくい質問や、転職者の弱点を突くような
質問をすることで、どのような返答をするのかを試すようなやり方です。

具体的な質問例として以下のようなものがあります。

  • 上司はあなたより年下ですが大丈夫ですか?
  • どうして転職回数が多いのですか?
  • 失業期間は何をされていましたか?
  • 前職の勤務年数が短い理由はありますか?
  • 職種(業種)に一貫性がないのには理由がありますか?
  • リストラ対象となった理由は?

これらの質問に対するベストな回答方法を説明します。

どんなときにもネガティブな回答は禁止!

あなたの弱点を突くような質問に対する基本的な返答のルールとして
「ネガティブな回答は禁止!」というのが鉄則中の鉄則です。

例えば「リストラ対象となった理由は?」という質問をされた場合、

  • 会社の経営状況が悪化したため、年功序列でリストラになった
  • ここ数年間で成果を出していない部署の管理職が対象となった
  • 社内の人間関係がうまくいっていなかった

などのネガティブな回答を答えてしまうと確実に不採用となります。

これは面接官の立場に立って考えるとすぐにわかると思いますが、
問題のある社会人を雇いたいとは普通考えませんよね。

重要!常にポジティブな回答をするように!

ですから、このような弱点を突く質問をされたときでも、
できる限りポジティブな回答を返すことを心がけてください。

それだけで全然評価は違うのです。

そして、先ほど挙げた質問についての、
具体的な回答方法のポイントは、以下に説明していきます。

弱点を突く質問に対する答え方の秘訣

上司はあなたより年下ですが大丈夫ですか?

ポイント

これはあなたの柔軟性を試す質問です。これまでに年下の部下に付いたことがない人にとっては、かなり答えづらい質問のはずです。

もし、そのような場合には「これまでも自分がわからないことや、苦手な分野については部下から情報やアイデアをもらって仕事に取り組んでいたので、上司が年下の方でも、知識が深い先輩として上手くコミュニケーションを取ります」というような回答が良いでしょう。

どうして転職回数が多いのですか?

ポイント 日本では「転職回数が多い=飽きやすい・環境に馴染めない」という評価がされやすいのが現状です。もし、転職回数が多い場合は、自分のキャリアアップのために転職を繰り返してきたことを伝えるようにしつつも、今度入社する会社は最後の転職であることを伝えるようにしてください。

失業期間は何をされていましたか?

ポイント 「失業期間が長い=さぼっていた・遊んでいた」という評価を受けやすいです。
仮に失業期間中に何もしてなかったとしても「自分のキャリアアップのために○○を勉強していた」「新しい仕事を探すために、様々な人に話を聞いて業界研究をしていた」などと、仕事に対して前向きに行動を起こしていたとアピールするようにしてください。

前職の勤務年数が短い理由はありますか?

ポイント 仮に前職の職場環境に馴染めなかったり、仕事が好きになれなかった場合でも、そのまま伝えるのはダメです。前職では「○○に挑戦できると聞き、社内でアクションを起こしたが、実際には会社としてそれを受け入れてもらえなかったので、新しい環境で○○に挑戦したいと考えたため」というように、自分が挑戦したが環境的に難しかった、というようにアピールするのが望ましいです。

職種(業種)に一貫性がないのには理由がありますか?

ポイント できることなら、これまで就いてきた仕事に対して一貫性があるように説明できるようにしてください。「関係がないように見えますが、前々職で得たことは前職の○○で活かすことができ、××という成果を生み出せた」というように、決して無駄ではなかったこと、成果も上げられたことをアピールできるとベストです。

リストラ対象となった理由は?

ポイント

リストラは会社都合であるため説明するのが難しいのですが、ここでも「会社の経営上しょうがなかった」と説明すると「リストラされるだけの人材なんだろう・・・」と評価されてしまいます。

ですから「自分のチームではしっかり成果を上げていましたが、部署全体では目標を達成できず、責任を取って管理職である自分からリストラを選びました」というように、100%自分のためのリストラではないことを説明できることが望ましいです。

くれぐれも注意したいのは、ここで「嘘を言え!」と言いたいわけではありません。

いかにポジティブに伝えられるかを自分のキャリアを振り返って、
うまく伝えられるように考えてみてください。

言い方を少し変えれば、必ずポジティブな回答を作ることができます。
ちょっとした創意工夫で伝わる印象が全然違うと言うことです。

まとめ(ネガティブな人間は不合格になる)

ここでは弱点となる質問をされたときの対処法について説明しました。
覚えておくべきポイントは、

  • ネガティブな回答は禁止!
  • 企業は問題のある社会人を雇おうと思わない
  • 自分のキャリアを上手く活かして、できるだけポジティブな回答をする
  • 嘘をつくのだけはNG

答えづらい質問をされて、あたふたしたり、曖昧な返答をしてしまうと
それだけで内定は遠ざかります。

面接官が100%このような質問をしてくるとは言いきれませんが、
少なからずそういう企業があるというのも事実です。

こちらも、あらかじめ想定できる質問に対しては答えを考えておき、
曖昧な回答をしなくて済むように対策をしておきましょう。

この次は面接の最後に聞かれる、転職者からの質問について説明した「転職者からの質問を用意しよう」です。 意外と重要なポイントですから是非参考にしてもらいたいと思います。

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